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銀塩ネガを久々に使ってみる

 EOS40Dが壊れてこの一月ほど(実に頼りにならない)修理工場に入院中。んでもって普段モノクロ専用機としている35mm銀塩なEOS3で久々にカラーネガを使ってみる。モノクロ銀塩は元々粒子感も味なので、スキャン時にさほど気にしなかったんですが、カラーネガでスキャンしてみると、思った以上に汚いゲジゲジなノイズが全体的に出ちゃってる…というお話。
 2400dpi~9600dpiでフィルムスキャンをかけてみたところ、フォトCDよりは遙かにマシとはいえ、お世辞にもいいとは言えない画質。解像感は2400dpiにさえ、今ひとつついて行っていないようです。



↑大きいサイズで取り込んでから、ここまで縮小して締めれば、かろうじて使える?


 ま、フィルム感度の高さはあるかも知れません。使ったフィルムはASA感度400の富士S-400。やはり400は400なりの画質ってところでしょうか。…とはいえど、APS-Cのデジと比べても、その画質はデジの感度1600相当設定時とどっこいどっこいか、より劣るレベルです。L判でのプリントはどってことないと思いますが、デジの原寸鑑賞とほぼ同等のサイズでデジタイズするには、ちと耐えかねる画質なのでした。
 上記作例の撮影時、露出過不足のないことは露出計代わりにしているデジのサブ機でもチェック済(被写体の色合いからシャドウ部の不足を見越して1/3程オーバー目にしています)。特にネガ側に問題なしのフィルムでこれなら、35mmカラーネガは使えんなぁ…と思った次第。フィルムフォーマットが大判・中判ならまた違うと思いますが、35mmはちょっとねぇ。
 どうしてもやるなら少しは画質がマシであろう低感度フィルムを使うしかないわけですが、そうなると動き物を撮影するにはSSが稼げなくて辛いってぇところです。せめて400くらいまでは1200万~1800万画素のデジの同感度と互角の画質でないと厳しい。
 とりあえずカラーネガに関しちゃ、比較対象がAPS-Cのデジであっても35mm銀塩(カラーフィルム)の完敗という収穫があったわけで、来月末の北海道には、銀塩はいつも通りモノクロフィルムを持って行くつもりなのです。
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コミラボ(ComiLabo)に期待してみたが…

 デジ原稿の作画ソフトのお話。私ゃ、主な作画はC78本からコミスタV4.5xに移行していますが、その売りであるベクターレイヤーはイマイチ直観的でないため使わないし、ラスタレイヤーでガシガシ描くにしてもペンがいくら調整してもイマイチ好みの描き味に至らないところに少々不満を抱えています。
 結局、漫画本以外の一枚絵や表紙のペン入れ作業では、いまだに(機能以前に根本的にWindowsアプリとして粗末な)コミワクVer2を、ペンの描き味だけを理由に、ぶつくさ言いながら使っています。そのため、アプリとして安定していて、ついでに64bitネイティブでメモリが湯水のように使え、なおかつ軽快動作で、そしてコミワクに描き味が近い道具があれば…というのは常々抱えている思い。

 そんなときにC79のチラシでコミラボを発掘しました。ちっちゃく画面が載っているのを見た限り、UIはコミワク~mdiapp系に非常に近いし、期待できそう!これで64bitネイティブ版があって安定&軽快動作ならほしいぞ!

……。




 …な~んて思っていたが、そろそろリリースの頃合だろうと調べてみれば、正体はmdiappのOEM(要するにそれそのもの)だったでござるの巻orz


 コミワク的なUIなのもそりゃ当たり前というオチでしたが、中身がmdiappなら、自分が抱えている「こんなツールがほしい」の解決にはなりそうにないなぁ…と。
 mdiappをディスる気はないんですが、自身が漫画描きでもあるmdiapp作者のryoko氏は、あくまで自分が使う範囲で必要十分に作っておられる様子で、多層レイヤーをガシガシ使うとか、選択範囲を作業用に多数抱えるとか、そういうニーズに応えるつもりは恐らくない(&現状では64bit版開発にも興味なさげな)様子。私ゃ以前mdiappへの乗り換えを検討して、結局見送っているので、当面はコミラボも買わないだろうなぁ…。


 個人的には

・ベクタいらない。使いたい場面もあるかもしれないけど、あとで線をこじるようなことはしない(それなら引きなおすほうが早い)から、どっちでもいい。
・白黒二値のビットマップのしなやかな線が引けるペンがあり(アンチエイリアスのかかるブラシじゃなくて、二値の「ペン」がそうであること)
・メモリ上限に達していないのにアドレス参照エラーが頻発するしょぼいメモリ管理じゃなく
・自身のウィンドウがアクティブな状態だと選択やバケツの処理が進まない(バックグラウンド化すると進む)というバカみたいなバグを作りこまれていなくて
・600dpiの表紙用B4原稿用紙でレイヤー50枚と選択範囲30個くらい抱えてもさくさく動作して
・(ついでにカラー対応していれば下絵のカラーベタが塗れて)
・表紙絵サイズのペン入れがストレスなくできる
・Windows上で動作する64bitネイティブアプリケーション

 そんな道具がほしいのです。もちろん、オン専(=解像度が問題とならない)で作画時の縦横ドット数は最終的な画像の倍くらいで十分って人や、レイヤーすぐ結合しちゃうってスタイルの人には、「バーカ!」とか言われそうな望みなんですが、どうあれ自分の描き方はそうじゃないので仕方ない。
 (描き味はモロに主観に依るのでアレですが、)本気でこんな風に作った、漫画に特化したデジ作画ツールが世に出るなら、5万までは出すぞ。
プロフィール

mtr_mai

Author:mtr_mai
鉄道擬人化サークル:駄本会社まいとれのサークル主、M@Iです。 鉄道車輌擬人化の漫画を描いては、売れもしないのに即売会で頒布して遊んでます。
同人関係メインサイト⇒http://www.geocities.jp/mtr_mai/

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